2016年12月14日水曜日

iMac 編集機として

(ずっとOFFにされているダッシュボード機能)


弊社の編集機の話です。
iMacとMac Book Proが主力機になっています。
ほかには旗艦機としてMac Proが鎮座ましましています。


弊社にある何台かのiMac、最も新しいのは5Kディスプレイを搭載したモデルです。
最も古いのは2013年の後期型。Late 2013というモデルです。
このLate2013がなかなかの頑張りを見せてくれます。


元々はAVCHDを他のコーデックに変換せずに再生・編集するための
マシンが必要となり、先輩と相談して導入したものです。OSX Mountain Lionの頃。


その後XDCAMが身近なところでも使われる様になり、弊社でも導入。
MXFに格納されたXDCAM422もiMac Late2013に取り込まれネイティブ編集へ。


そして4K。まずは24PのmotionJPEGという規格。これもLate2013でネイティブ編集。
続いて30Pの4Kを収めたXAVCが登場。これももちろんネイティブで。


さらにこの度登場の4K60PがXAVC-SでLate2013へ。ネイティブです。

どんだけ優秀なんだ!
何を入れてもガシガシ動いて、モリモリと書き出してくれます。


使用しているソフトウェアはPremierePro2015  FCPX   
その他おなじみのアドビ製品などです。

CPUとGPUは当時の「一番いいやつ」を選択。
ストレージはFusion Driveで1TBしかありません。残り170GBをキープ。

それを超えると何かを削除しています。
170GBの根拠はありません。気持ち的なものです。
メモリは少し変わっています。
8GBで購入し、自前で32GB分のメモリを購入して換装しました。
ところがどうにも安定しないので24GBに減らしてあります。


以上のスペックで3年間動き続けています。


頼もしい限りです。



2016年12月13日火曜日

4K60P



4K60Pでの撮影をしています。人物と景色が主な被写体です。
これまでは30Pや24Pでしたが、今回は60P。

これがなかなかの重いデータということになりまして、
24Pの素材と比べるとやはり編集でのPC負荷が増します。

それでも60Pでやってみようということになったのは、
スローを掛ける為です。
60Pだと2倍までのスローに耐えられることになります。
通常時の50%のスピードで再生しても比較的なめらか。
そしてこの2倍スローというのがなかなかのものでして、
大げさなスローでは無い分、なんとも言えない雰囲気が出ます。
ゆっく〜りとした空気が映像から滲み出てくる感じです。
温かみが増すというか。

これまで沢山の編集をしてきましたが、
スローっていいなと初めて思いました。
「スローでもう一度見てみよう!画面のここに注目!」
という明るい番組向けの編集が多かった為、
情緒たっぷりな今回の様な編集は勉強になります。


写真はこの度またまた大きなアップデートを行ったFCPXでのスロー等の設定画面です。
「遅く・速く」というメニュー。
業務用ソフトではなくなったことを、こんなところでも教えてくれます。
普段は使いませんが、良い編集ソフトです。