2017年3月31日金曜日

立科町移住体験プロモーション映像




やっとお披露目となりました。
立科町への移住定住促進を目的としたプロモーション映像です。

昨年の9月から足掛け半年。
秋から冬にかけて、景色や移住をイメージしたシーンを
撮影してきました。

現在Youtubeで公開されています。
5分50秒のフル版と、3分版、30秒版の3本です。

「旅する移住」というタイトルは、
役場のご担当者の皆さんが考案した「移住コンセプト」からとったものです。
本編中に出てくる「人生はきっと旅のようなもの」というフレーズも、
このコンセプトから拝借しました。




本日はDVD版の納品で、役場にお届けしました。

気持ちの良い仕事に恵まれましたこと、とても感謝しております。
ご用命、ありがとうございました。






2017年3月27日月曜日

撮影完了

(撮影でお世話になった皆様と)


昨年の秋から撮影を始めた立科町のVP、
その撮影が無事完了しました。

撮影が完了したことを「撮了」と言うそうですね。

語感が将棋の「投了」に似ているので、そこから来た造語かもしれません。

ともあれ、撮了。撮了でございます。

施主様、出演者様、私共スタッフと、「みんなの力を合わせて作った」という
感覚がとても強く残っています。素晴らしいことです。

原動力になったのは、やはり施主様の熱意ではないかと思います。
「気持ちがいい人たち」との仕事はやはり気持ちがいいものですね。
まだ納品してないので感慨に浸る余裕はありませんが、
仕上げにも心を込めたいと思います。

途中、ディレクターが入院してもみんなで何とかしてくれた映像の数々と、
出演者自らが手がける楽曲が、良い感じです。

まもなく公開!





2017年3月21日火曜日

プロキシメディアを作成


(FCPXのバックグラウンドタスク。その雄姿)


プロキシファイルを使って編集を行いました。

プロキシというのは「中間ファイル」「代理ファイル」と呼ばれるもので、簡単に言うと、素材を低品質でコピーしたものです。

画質は悪く汚い。でも軽い。この「軽さ」を
編集作業の間だけ利用するという編集方法です。


マザー素材を、全く同じファイル名でプロキシ用のコーデックに変換し、編集します。

完パケまで終わったらマザー素材に「同名ファイルで置き換え」をすれば、
元に戻るというわけです。
容量の軽いデータで編集できるので、低スペックのPCで編集するために使ったり、
莫大な素材を扱う時に有効な手段となります。


弊社で使用している編集ソフトの場合、


<Premiere 2017>
「インジェスト」項目の設定を済ませておけば
プロジェクトに取り込んだ段階で自動変換。

コーデックはH264かProresを選択。


ボタンアイコンの1クリックで、プロキシとマザーの切り替えを瞬時に可能。


書き出し時にはプロキシは使用されない。



<Final Cut Pro X >
取り込んだ後、ボタンひとつでプロキシ変換開始。

コーデックはProres1択。


メニューからの1クリックで、プロキシとマザーの切り替えを瞬時に可能。


表示をマザーに切り替えないとプロキシのまま書き出される。



という違いはあるものの、便利に使える様に作られています。


これまではマシンパワーに任せて全てネイティブ編集をしてきました。
ハイビジョンの素材なら、サクサク動きます。

ところが4K60Pは、、、

素材が増えてくるとさすがにツライ・・・。

ということで撮影した莫大な量の4K60Pをプロキシ変換。

丸2日間かかってしまいましたが、変換が終わればサックサク!快適です。

驚いたのは、色の補正です。
プロキシに対して行ってもマザーに反映されます。

S-Log3の素材を補正しましたが、破綻することもなく、「Logをいじってる」という感覚もそのままに作業できました。
使ったのが「Prores Proxy(?)」だったので、単にProresがすごいのかもしれませんが。


ともあれ、プロキシ様のお陰様をもちまして、無事編集を進めることが出来ました。
快くご助力頂き、誠にありがとうございました。

草々


2017年3月9日木曜日

3Dオブジェクトの作成


(ラ◯◯◯◯バ◯)


motion5で”光る剣”を作ってみました。

一応、3Dオブジェクトです。

工夫を凝らしてなんとかここまでにしましたが、
「まぁ、ここまでか…」という程度の仕上がりです。


ここから先、3DCGの専門家の手にかかると、

1 部品の書き込み
2 マテリアルの設定(材質の設定)
3 テクスチャーの設定

4 背景の設定
5 照明の設定
6 レンダリング

という様な工程を経ていくのだと思います。

特に5のレンダリングは映像用ソフトを使う以上、
「超えられない壁」になると認識しています。

映像レンダリングと、CGのレンダリングは異なるものの様です。

映像は簡単に言うと「データとして定着させる」という趣が強いです。

エフェクトやサイズ調整など「重くなった」クリップをレンダリングして、
スムースに再生できる様にする、という感じ。

CGの場合は「滅茶苦茶細かく書き込みまくる!」という印象です。

人間が見ている操作画面には描かれていない細かな部分、
人間であればシワや毛穴の様な、微細な部分について
コンピューターが書き込んでくれます。

1枚の静止画をレンダリングするのに30分とか1時間とか・・・
そんな世界の様です。

さて、そんな途方もない時間と労力がかかる作業に身を投じていき、
初歩なりとも技術を身につけてみるか否か・・・。

悩めるところです。

「才能は有限。努力は無限」というどなたかの言葉があります。

努力は無限です。

が、仕事で使える時間は有限です。


はてさて・・・・。