2017年8月29日火曜日

これ大丈夫でしょうか?

会社の近くの電柱が傾いていました。

結構な角度だと思うのですが・・・。



中部電力さんに通報しますた。


2017年8月25日金曜日

演奏を収録する、冴えたやり方

今月上旬に行った、音楽ユニットTSUKEMENの撮影。

その準備の段階で考えついたアイデアと手法が
なかなか役に立ちましたので備忘録がてらに書き記します。


上記のVTRを事前に作成し、
生演奏に合わせて手元のPCで再生しました。

カラオケや太鼓の?人の様な仕組みでして、
画面右から左に向かって、白いバーが動きます。
歯抜けになっているところは、演奏がありません。

これを見ておけば、3人の演奏家がいつ、
どんなタイミングでどんなパフォーマンスを見せるのか、
把握することができます。

カメラの切り替えのタイミングや
カメラワークのタイミング、
手元を撮っておくべき瞬間など、
様々な情報を読み取ることができます。



この動画の制作には少々コツがあります。

白いバーが端から端まで移動する時間の設定です。

「何秒先のことを表しているのか」を管理しておかないと、
「何秒後に何が起こるか」を把握できません。
今回は30秒間が見渡せる様に設定しました。

仕組みとしては、
200ピクセル×10000ピクセル程度の
白い棒が画面右から左に向かって、
上記の曲ですと5分10秒の間、ゆっくり移動しています。
そして3本の白いバーは、同じ速さで動いています。

3本のバーは全て同じ長さです。

歯抜けになっているところには、
背景と同じ色の矩形を配置して、
歯抜けに見える様にしています。


という感じです。

これは資料としてお借りした演奏の映像をもとに
作ったものです。
その為、収録時に眼の前で行われている演奏とは
若干ずれていきます。生演奏ですので当然です。

ですので、ガイド映像の音声を片耳のイヤホンで確認しつつ、
生演奏の現在のポジションも把握しながら、
インカムで情報を流す、という作業でした。

これがなかなか役に立ったのではないかと思います。
音楽でなくてもイベント進行や配信など、
時間に合わせて行う収録や撮影の現場では使えそうです。

「動くQueシート」といった感じですね。






2017年8月7日月曜日

TSUKEMENのライブを15カメで撮る!


ヴァイオリンとピアノの音楽ユニットTSUKEMENの
コンサートを収録しました。

場所は新宿オペラシティのコンサートホール。

15台のカメラで収録しました。大規模な収録です。


まずは準備。



ハチ君が先輩のK村カメラマンと共にシステム構成を考えました。

「あー、はい・・・」

「え?・・・あー、はい・・・」

「あー、やべぇ足んねーや・・・」

「え?あー・・・」

ぶつくさ言いながらシステムと配線を記した図面が出来ました。


で、会社にある機材と、借りた機材を並べて




車に乗せると、パンパンに。ミニバン3台がパツンパツンです。


新宿オペラシティ。




「台車あるよね?」「え?」



で、



とんでもない高さの天井。

ステージからだと、


すごい眺め。


今回唯一の汚点、スイッチャー卓周りの配線・・・。

やってしまいました・・・。

ケーブルぐっちゃぐちゃ・・・。
すべて私、O塩の所業でして、
「あとでつなぎ直そ〜っと」って
思ってたらどうにもならなくなってしまいました。

なんでモニターの前で繋ぐかねぇ・・・。
(犯人は写真に写っておりません)

写真はスイッチャーの弊社社長と
音のプロ、Moving SoundのK場さんです。


あと、リモートカメラも使いました。



素晴らしいです。
よれるし引けるし画もきれい。音も静か。
ステージ袖に設置。
操作はゲーム機になれた人なら簡単です。
絵心はまた別。


そんなこんなで本番でした。

演奏はもちろん見事。名曲が沢山。

いい画が撮れました。

バイオリンのTAIRUKUとKENTAの立ち姿は美しく、
それでいて激しい。
ピアノのSUGURUが演奏する姿は、
曲に合わせて様々に表情を変えていく。

という具合で、
プロの本気の演奏を撮影するわけでして、
熱くならない訳がありません!


かくして残ったのは大量の素材。

同期とって色を合わせて音声をあわせて、

やっと編集です。

楽しみですなぁ〜。

こんなに大規模な収録ができて、
りがたい限りです!制作会社冥利に尽きます。




そして思うのです、「俺たちは、もっと出来る」と。






スーツ姿のW辺氏。